2020年08月05日
結婚式で着用するカラードレスの手配方法はもう決めましたか?決めていない方や迷っている方におすすめなのが「セミオーダー」という方法です。高くて手が出しにくいと思っているかもしれませんが、セミオーダーは要望を叶えながらお得に済ませられるとてもいい方法なのです。
そもそも手配方法を考えるよりも前に、結婚式で着るカラードレスの枚数や色で悩んでいる花嫁さんが多いのではないでしょうか。中にはお色直しなしで歓談時間を優先する方もいますが、花嫁さんのほとんどがカラードレスを1着は着ているのが現状です。ゼクシィトレンド調査2019によると、首都圏では91.8パーセントの花嫁さんが「カラードレスは1着着た」と回答しています。迷っている方は、純白のウエディングドレスの他に1着カラードレスを選ぶといいでしょう。
では、カラードレスの中でも人気があるカラーは何色なのでしょうか?人気があるのはやはりピンク。かわいく女性らしい印象を与えてくれるピンクのカラードレスをお色直しに選ぶ花嫁さんが多いといえます。続いて人気なのがブルー。大人っぽく落ち着いた雰囲気へと仕上げられるカラーです。濃いブルーを選べば高貴な印象に、パステルブルーを選べばかわいらしい印象に寄せられます。ブルーの中でも色の濃淡によってイメージをコントロールできるでしょう。華やかかつ明るくフレッシュなイメージのあるイエローとオレンジも人気のあるカラーです。ブーケの色と合わせて決めるのもいいですね。
カラードレスを決めるなら、セミオーダーするのがおすすめです。セミオーダーすれば好きなデザインを選んで好みのカラーに変更が可能。しかもドレスショップによっては、料金もレンタルするより安いところがポイントです。
先輩花嫁さんがカラードレスを選ぶときに重視したポイントは、以下の点。
● デザインがいいこと
● 似合う色であること
● 好みの色であること
● 色味がいいこと
● 会場に映える色であること
● スタイルがよく見えること
この結果から、デザイン・色味・スタイルがよく見えることが大切であるのが分かりますよね。これらすべてを叶えることが、納得できるドレス選びのポイントです。セミオーダーにすれば、デザイン・色味にこだわることが可能であるうえ、自分に合ったサイズに調節できるのでスタイルをよく見せられます。
とはいえ、セミオーダーはレンタルよりも高そうなイメージがあるでしょう。ところが、カラードレスの手配は、実は購入の方が安く済ませられる場合も多いのです。カラードレス全体の相場は24.1万円。首都圏でのレンタルの相場が23.6万円なのに対し、同じく首都圏での購入の相場は23.5万円です。数値を見ての通り、購入の方がお得に手配ができることがわかります。さらに、チュノアウエディングならより安くこだわれることがポイント。チュノアウエディングでは、気に入ったドレスのカラー変更を承っています。気に入ったデザインを自分の好きなカラーに変えて着ることが可能です。カラー変更も20,000円から可能なので、満足のいくカラードレス選びが叶います。
・NOA0029_pink サイズオーダー販売価格¥138,800+tax
グレイッシュなスモーキーピンクのカラードレスです。大人っぽいピンクなので、上品で美しい印象を作れることが特徴。胸元のビジューとウエストのリボンが、大人かわいい雰囲気の中に甘さをプラスしてくれています。ふわっと広がるチュールのプリンセスラインがまるでお姫さまのようなデザインで、カラー変更のご希望も多いデザインです。
・NOA0021_blueサイズオーダー販売価格¥128,800+tax
パステルブルーのカラードレスです。チュールとリボンがついており、ノーブルな印象が特徴です。Aラインのシルエットなので、多くの花嫁さんの体型にフィットすること間違いなし。オプションでつけられるフリルトレーンをプラスすることで、より後ろ姿が華やかになるでしょう。
オプションのフリルトレーン 販売価格¥19,800+tax
・NOA0004_lavender サイズオーダー販売価格 ¥138,800+tax
トレンドの3Dフラワーとキラキラ輝くグリッターを散りばめたお花ドレス。 バストの下にあしらったリボンはスタイルを良くみせてくれる効果も。「ラプンツェルのドレス」のようなパープル&ラベンダーカラーは2020年も人気のカラーです。
■まとめ
レンタルの方が安く抑えられるかと思いきや、実は購入の方がこだわれるうえ、価格もお得に済ませられるのです。挙式で着用するウエディングドレスだけではなくカラードレスにもこだわって、魅力的な花嫁姿を作り上げてくださいね。