2021年09月13日
近頃、結婚式前や準備中に妊娠が発覚し、妊娠中にウェディングドレスで結婚写真を撮影する方が増えてきています。幸せ2倍のマタニティウェディングですが、妊娠中は体型が変わるため、ウェディングドレス選びに不安を感じている方も多いようです。今回は、妊娠時期別のウェディングドレスの選び方や、妊娠中の体のサイズに合わせたドレスが作れる、チュノアウエディングのサイズオーダーについてご紹介します。
妊娠時期によって、ウェディングドレス選びのポイントが変わります。妊娠初期・中期・後期それぞれのチェックポイントと、おすすめのウェディングドレスのデザインやシルエットを紹介します。
一般的に4カ月を過ぎたころから下腹部がふっくらする方が多く見られます。4カ月までであればお腹が目立たないため、好きなデザインを選べる時期です。ただし、つわりが辛い期間でもあるため、あまり締めつけ感のない着心地がよいものを選びましょう。また、ブライダルインナーは体に負担のないよう、少し大きめのサイズを選び、早めに着用を始め体に慣れさせることがポイントです。
お腹が大きくなり始め、バストも1～2カップほど大きく変化する時期なので、サイズの変化に対応できるようフリーサイズ対応の編み上げタイプのドレスがおすすめ。お腹を隠したい場合は、ボリュームのあるプリンセスラインやAラインのドレスを選びましょう。サッシュベルトでウエストラインに切り替えをいれるとスタイル良く、すっきり見えます。また、写真を撮る時はブーケを上手に使って、お腹の膨らみをカバーするのもGOOD!
お腹がかなり大きくなり、疲れやすさや動きにくさが増して、体への負担がかかりやすい時期です。できるだけ軽く締めつけ感のない、着心地のいいドレスを選びましょう。妊娠後期の花嫁さまには、胸から下にふんわり広がるエンパイアラインのドレスがおすすめです。また、妊娠後期はふっくらする時期なので、お腹だけでなく、二の腕や脇の肉が気になる妊婦さんも多いのでは。そんな方はビスチェデザインよりも袖のあるドレスを選びましょう。チュノアウエディングでは、ビスチェドレスにインナーブラウスをプラスするコーディネートをご提案しています。袖のあるドレスよりも着脱も簡単なので、マタニティ花嫁さまにもおすすめです。
妊娠中のウェディングドレス選びは、体に合ったサイズを選ぶことがポイントです。妊娠中期以降はどんどんお腹が大きくなり、バストやヒップも丸みを帯びて体全体のサイズが変わってくる時期です。人によってお腹の出方も大きく変わるため、サイズ選びが難しい時期といえます。チュノアウエディングでは、体のサイズに合わせたサイズオーダーのウェディングドレスを、お求めやすい価格で販売しています。万が一サイズが合わなかった場合でも、お直し（有料）が可能です。
妊娠中で体のサイズが変わりやすい時期にもおすすめできる、チュノアウエディングのドレスをご紹介します。チュノアウエディングのドレスは、ウエスト部分のみ大きくお作りすることも可能です。
NOA0024_offwhite サイズオーダー販売価格￥141,680（税込）
身頃のパール入りレースとスカートのラメチュールが上品なプリンセスドレス。ウエストに飾ったビジューモチーフを施したアイボリーのサッシュベルトでウエストをマークすれば、すっきりとした印象に。
NOA0037_offwhiteサイズオーダー販売価格 ￥163,680（税込）
トップスのビジューレースとスカートのスパングルチュールが上品に輝くプリンセスラインのドレス。ショルダースリーブは取り外しができるので、ノースリーブとビスチェ、２通りのスタイルを楽しめます。高めのバックリボンはスタイルアップ効果があり、体形の変化を目立ちにくくしてくれます。
NOA7120_offwhiteサイズオーダー販売価格￥140，800（税込）
身頃の細かいドレープとウエストのビジューが印象的なおしゃれなシンプルドレス。胸の下に切り返しのあるハイウエストのデザインなので、お腹に負担をかけず着用できます。インナーブラウスとの相性も良いデザインです。
■おわりに
体型の変わりやすい妊娠中でも、可愛く着られるウェディングドレスはあります。妊娠中だからといって、着たいドレスを諦める必要はありません。しかし、可愛く着こなすためには体に合ったサイズ選びが大切です。ぜひチュノアウエディングのサイズオーダーをご利用ください。
