BRIDES REPORT
2022年04月16日
チュノアウエディングのサイズオーダーをご利用いただいた花嫁様のドレス選びをレポートします。
おふたりのこだわりが詰まった結婚式を叶えたSHOTAさんとTOMOMIさんは、衣装選びもそれぞれの「好き」を尊重しながら、自分たちに一番似合うスタイルを見つけることができたおふたりですが、TOMOMIさんはカラードレス迷子になってしまった時期もあったそうです。そんなTOMOMIさんのカラードレス迷子を抜け出すきっかけからご紹介します。
結婚式の約7ヶ月前から試着を始めました。カラードレスは赤で探していましたが、なかなか理想のドレスが見つけられず、時にはくすみ系のドレスを着てみたり、苦手なオレンジ系を着てみたりと、カラードレス迷子から抜け出せずにいました。そんな状態だったので、一旦、ドレスの事を考えるのをやめ、先にタキシードを見に行くことに。インターネットでオーダータキシードが購入できるショップを探し、チュノアウエディングさんを知りました。タキシードは、式後もおしゃれジャケットとして使えそうな、カジュアル寄りのものを探していたので、迷わず来店予約。そして、せっかくなので、カラードレスの試着もお願いしたのが、運命のドレスに出会うきっかけになりました。
カラードレスは、ピンク寄りの赤で、光沢のある生地の上品なデザインを探していました。このドレスは、光の当たり具合によって、濃い赤に見えたり、ピンク寄りの赤に見えたりするシャンタン素材で、デザインも含めてすべてが理想通りでした。バックのデザインもお気に入りです。夫の反応が良かったことも、このドレスをオーダーする決め手になりました。赤のドレスは誰も想像してなかったようで、入場した時、「えー!!!」という歓声が湧き、面白かったです。親族の反応も良く、私のお気に入りのドレスです。
披露宴が夕方というのもあり、暗髪&シルバーのベッドドレスで大人っぽい感じにしてもらいました。
「ドレスを決まてからタキシードを選んだほうが良いですよ」と担当のスタッフさんからアドバイスをいただき、試着当日はドレスから試着させていただきました。お互い、着たいと思う衣装を試着しましたが、結果的にふたりのバランスも良かったと思います。タキシードは、デザインや生地感、色など、ほかの人と被らないカジュアルなタイプを主人が選びました。お色直しでは、よりオシャレに着こなしたかったため、ブラウンの花柄ベストにダンガリーシャツをセレクト。靴も濃い茶色を選択することで、全体をまとめてくれたと思います。
レンタルドレスと違って、サイズオーダーで購入すると、新品なので生地のハリが全然違います。私のように、ドレス迷子になってしまった方は、一度相談してみと良いと思いますよ。お気に入りのドレスに出会える事を願ってます。